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八街

こないだテレビを見ていたら、読み方が難しい市町村として『八街』があげられていて笑ってしまいました。

なるほど。確かにそうですよね。

幼少期からそこに住んでいるものにしてみれば知っていて当然の地名も、その地域に縁もゆかりもなければ「なんて読むんだろう?」ってなりますよね。

思えば私もコロナ前はよく北へ南へ遠征していたので、その地域の路線図や地図を見る度に「なんて読むんだ?」と思っていました。

一番最近でいえば奈良県の『南京終町』が全く読めず、なんて読むのか聞いたら『みなみきょうばてちょう』と読むそうです。

『なんきんおわるまち』と読んだのは誰ですか?はい、私です🙋‍♀️

いやいや、そんなものですよね?知らないってことは!(無知怖い)

ということは、八街はやはり『はちまち』って読む人が多いのかな???

八街はですね。ずばり『やちまた』と読みます。

ってなると、気になるのは地名の由来ですよね。

調べてみたら諸説あるものの、筆頭で出てきたのが

「明治時代に下総台地を開墾させ、着手した順につけた地名」とのこと。

その順番は以下の通り。


① 初富(はつとみ): 鎌ヶ谷市
② 二和(ふたわ): 船橋市
③ 三咲(みさき): 船橋市
④ 豊四季(とよしき): 柏市
⑤ 五香(ごこう): 松戸市
⑥ 六実(むつみ): 富里市
⑦ 七栄(ななえ): 富里市
⑧ 八街(やちまた): 八街市
⑨ 九美上(くみあげ): 香取市
⑩ 十倉(とくら): 富里市
⑪ 十余一(とよいち): 白井市
⑫ 十余二(とよふた): 柏市
⑬ 十余三(とよみ): 成田市・多古町

なんと!私がよくお伺いする七栄や十倉には、八街とこんな繋がりがあったんですね。

ちなみに八街市の中にある地名で難読だと常々思っているのが『文違』。

何て読むかわかりますか?

正解は!(下にスクロール)

『ひじかい』でした。

初見じゃ読めませんからー!!

ちなみに八街といえば、一般的には名産の落花生を真っ先に思い浮かべる方が多いと思いますが、エイターさん達は『エイトレンジャー』を思い浮かべてくれるはず!

八街は関ジャニ∞さんの映画エイトレンジャー』の撮影で使用された地でもあるのです。

駅前のすずらん通りは当時はそりゃあ見事なシャッター通りでしたが!今は!!

とっても見事なシャッター通りです( T﹏T )

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